デッドアカウントは呪術廻戦に似ている?どこがパクリと言われているのか徹底解説!

漫画

マガポケで連載中のデッドアカウントと週刊少年ジャンプで連載していた呪術廻戦が似ているという噂をよく聞きます。

実際にはこの二つの作品は似ているのでしょうか。

パクリと言われているのはどのような点なのでしょうか。

今回は、デッドアカウントと呪術廻戦は似ているのか、どこがパクリと言われているのかを見ていきます。

それぞれの作品が好きな方にとっては気になることかと思います。

言われている噂について見ていきましょう。

 

デッドアカウントと呪術廻戦が似ているところは?

ではまず、二つの作品で共通しているところを見ていきます。

 

主人公の設定

デッドアカウントの主人公は縁城蒼吏、呪術廻戦の主人公は虎杖悠仁です。

どちらの主人公もラスボス(となると思われる相手)と同じ能力を持っています。

縁城はおそらくラスボスとなるであろう相手と同じ青い炎を操り、虎杖はラスボスの両面宿儺をその身に宿して術式が刻まれています。

また、一般的な人よりもはるかに高い身体能力を持っていることや、戦闘能力にたけているという点も共通しています。

二つの作品の主人公達はその能力や状況から危険視され、最悪の場合殺されてしまうという状況に置かれているという点も同じですね。

 

ストーリー

どちらの作品も霊媒師・呪術師として霊や呪いに対抗するのが主なストーリーとして共通しています。

また、主人公達が学年に入学することや、個々の能力を使って戦っていくバトルファンタジーな点も共通していますね。

大まかなストーリーが似ているのでパクリと言われてしまうのかもしれません。

 

先生

ある学園に入学するという共通設定だけではなく、担任の先生が「最強」であるという点も共通しています。

デッドアカウントでは痣木宵丸という天才霊媒師が登場し、とある条件下では能力が10分の1になるものの、それでも最強の敵と互角に戦うことができます。

呪術廻戦では五条悟という最強の呪術師が虎杖たちの担任です。

SNSなどでも何度もトレンド入りするほどの人気を誇るキャラクターです。

 

デッドアカウントは呪術廻戦の違いは?

では、二つの作品で違うところはどのようなところでしょう。

 

対峙する敵

まず二つの作品では対峙する敵が異なります。

デッドアカウントでは「幽霊」、呪術廻戦では「呪霊」です。

あまり違いは感じられないかもしれませんが、生まれ方などに違いがあるので異なる点として挙げました。

 

メインの設定

デッドアカウントでは幽霊がスマホに宿るという設定で、電子化した幽霊たちにスマホや能力を使って対峙していきます。

これがデッドアカウントの面白い設定ですね。

呪術廻戦はスマホに呪霊が宿るというような設定はなく、通常世界に現れる呪霊と対峙していきます。

 

掲載誌

同じ掲載誌で内容やキャラが似ることはあるかもしれません。

今回取り上げている二つの作品は掲載誌がそもそも異なります。

デッドアカウントは週刊少年マガジンからマガポケに移籍して連載している講談社作品です。

呪術廻戦は週刊少年ジャンプで連載していた集英社の作品です。

掲載誌や出版社が異なっているにも関わらず似ている点があったために注目されているのかもしれませんね。

 

その他キャラの見た目などはもちろん異なっていて、デッドアカウントは呪術廻戦をパクった、とは言いにくいのではないでしょうか。

設定などリスペクトしてオマージュしている可能性はあります。

 

デッドアカウントは呪術廻戦に似ているの口コミ

やはりデッドアカウントを読んで既視感を覚える方が多いようです。

主人公の設定や担任の先生など、共通している部分が多いので気になってしまうようです。

しかし、似ている部分はあるものの内容が面白いと好評のようです。

 

デッドアカウントは呪術廻戦に似ていないの口コミ

はっきりと似ていないと主張する口コミは見つかりませんでした。

デッドアカウントは他の作品の方が似ているとする方や、設定面で比較する方などがいました。

似ている部分がありながらも、それぞれの漫画の魅力があるので面白いとする方もいます。

 

デッドアカウントは呪術廻戦に似ている?どこがパクリと言われているのか徹底解説!のまとめ

今回はデッドアカウントと呪術廻戦は似ているのか、どこがパクリと言われているのか見ていきました。

二つの作品で似ている点はあるものの、それぞれの漫画の個性が光り、どちらも面白い作品です。

パクリと言うほどではなく、デッドアカウント側は呪術廻戦をリスペクトしてオマージュしているのではないでしょうか。

呪術廻戦は既に完結していますが、デッドアカウントが今後どのような展開になっていくのか楽しみですね。

それぞれの作品は違った魅力があるので、それぞれ別作品として捉えて読んでみてください。

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